昔々 あるところに お婆さんが居りました。
2017.09.18(00:00)
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今 台風は(17日17時現在)、四国(宿毛市)付近に居るらしい。
(四国高知の宿毛市って、、、仲良しの『マルちゃん』が育ったところ)
新潟県へは、18日の未明?
夜中の台風は、怖いですね。(見えないことが、不安を駆りたてます)
それでなくとも、昨日から西~南の雨風が酷くね、、、
今朝、ポインセチアを(出そうか、出すまいか)迷ったんだけど。
さっき5時のアラームが鳴ったから、仕舞いに行ったら・・・1本枝が折れてた!
明日は、、、絶対出さない!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(鶏頭 ケイトウ)をプランターで(多粒蒔き)して育てていたんですけどね。
茎の長さが20センチくらいで、、(林)になっていて、、とても可愛い。
雨に打たれるも可哀そうだから、、、切って飾った。
(シュウメイギク)も、せっかく初花が咲いたのに・・・ この風!
(コバルトセージ)も、
こうした背の高いものは、 この風で 絶対倒れるよね。
昨日買った(紅玉)。
またしても、、、話は昔に戻ります。
昔々、、あるところに、、、 お婆さんが居りました。
お婆さんは、秋になると 汽車に乗って(長野へ)リンゴを仕入れに行きました。
背負ってくる入れ物は【1斗缶】。
(お母ちゃん)に「紅玉」を買ってくるようにお金を持たされて、、私はお使いに行きます。
(国光)も赤いけども、黄色い(インドリンゴ)も有りましたよ。
町のお店に売って居なかったのかな、、、物のない時代だったからね。
で、(リンゴ)は毎秋そのお婆さんの所へ買いに行きました。
よく、映画などで見るでしょう?
手拭を被って、背中に大きな荷物を背負って(汽車)に乗り込むお婆さん。
魚を仕入れて町で売り歩くお婆さんとか、、、このお婆さんは(リンゴ)でしたけどね。
そうそう、、(おしん)も、 【背負い商い=しょいあきない】していたんですよね。
******************************
(野菜)を町に売りに来るお婆さんも居ましたよ。
近郊の農村から、町の人に(定期的)に売りに来ます。
我が家へいつも来ていた人はリヤカー1台に(2人組)でしたね。
【リヤカー】って、知っていますか?
坂道などは、一人では無理ですものね。
(画像拝借)
これに、野菜をいっぱい積んできて 午前中に売り切る。
私が小さいころは、母が家にいたせいか、
お婆さんたちはいつも 我が家で(お昼のお弁当)を食べます。
母がお茶を出してあげると、
最後には(アルミの弁当箱)に残っているご飯にお茶を掛けて「サブサブ・・」とかきこんでいましたよ。
一つ思い出すと、、、
次から次へと、いろんな昔を思い出しますね。。 貧しいけど、良い時代だったわ。
では、また明日。
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(四国高知の宿毛市って、、、仲良しの『マルちゃん』が育ったところ)
新潟県へは、18日の未明?
夜中の台風は、怖いですね。(見えないことが、不安を駆りたてます)
それでなくとも、昨日から西~南の雨風が酷くね、、、
今朝、ポインセチアを(出そうか、出すまいか)迷ったんだけど。
さっき5時のアラームが鳴ったから、仕舞いに行ったら・・・1本枝が折れてた!
明日は、、、絶対出さない!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(鶏頭 ケイトウ)をプランターで(多粒蒔き)して育てていたんですけどね。
茎の長さが20センチくらいで、、(林)になっていて、、とても可愛い。
雨に打たれるも可哀そうだから、、、切って飾った。
(シュウメイギク)も、せっかく初花が咲いたのに・・・ この風!
(コバルトセージ)も、
こうした背の高いものは、 この風で 絶対倒れるよね。
昨日買った(紅玉)。
またしても、、、話は昔に戻ります。
昔々、、あるところに、、、 お婆さんが居りました。
お婆さんは、秋になると 汽車に乗って(長野へ)リンゴを仕入れに行きました。
背負ってくる入れ物は【1斗缶】。
(お母ちゃん)に「紅玉」を買ってくるようにお金を持たされて、、私はお使いに行きます。
(国光)も赤いけども、黄色い(インドリンゴ)も有りましたよ。
町のお店に売って居なかったのかな、、、物のない時代だったからね。
で、(リンゴ)は毎秋そのお婆さんの所へ買いに行きました。
よく、映画などで見るでしょう?
手拭を被って、背中に大きな荷物を背負って(汽車)に乗り込むお婆さん。
魚を仕入れて町で売り歩くお婆さんとか、、、このお婆さんは(リンゴ)でしたけどね。
そうそう、、(おしん)も、 【背負い商い=しょいあきない】していたんですよね。
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(野菜)を町に売りに来るお婆さんも居ましたよ。
近郊の農村から、町の人に(定期的)に売りに来ます。
我が家へいつも来ていた人はリヤカー1台に(2人組)でしたね。
【リヤカー】って、知っていますか?
坂道などは、一人では無理ですものね。
(画像拝借)
これに、野菜をいっぱい積んできて 午前中に売り切る。
私が小さいころは、母が家にいたせいか、
お婆さんたちはいつも 我が家で(お昼のお弁当)を食べます。
母がお茶を出してあげると、
最後には(アルミの弁当箱)に残っているご飯にお茶を掛けて「サブサブ・・」とかきこんでいましたよ。
一つ思い出すと、、、
次から次へと、いろんな昔を思い出しますね。。 貧しいけど、良い時代だったわ。
では、また明日。
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